「減塩メニュー」と「野菜摂取メニュー」New
ここでは、「減塩メニュー」と「野菜摂取メニュー」を掲載しています。ぜひ、日々の健康づくりにご活用ください。
それぞれ「1食分メニュー」、「主菜メニュー」、「副菜メニュー」別に管内施設等から提供されたレシピを掲載しています。
減塩メニュー ~食塩は1日8g以下に!~
令和5年国民健康・栄養調査結果(厚生労働省)によると、食塩摂取量の平均値は、総数9.8 g、男性10.7 g、女性9.1 gです。
「第4次広島県食育推進計画」(令和6(2024)年度から令和 11(2029)年度)では、1日の食塩摂取量を8 g以下にするという目標を掲げています。
1食当たり2.6 gを目指しましょう。
(目安)ごはん+主菜1.2 g+副菜0.7 g+副菜0.7 g
【1食分メニュー】※1食相当分の食塩相当量が2.6g以下のメニュー
【主菜メニュー】※主菜1品相当分の食塩相当量が1.2g以下のメニュー
【副菜メニュー】※副菜1品相当分の食塩相当量が0.7g以下のメニュー
あなたの塩分摂取量を調べてみましょう!
「健康ひろしま21(第3次)」(広島県健康増進計画)では、1日あたりの食塩摂取量を8g以下を目標としています。
高血圧治療が必要な方は、1日6g未満とされています。(※日本高血圧学会)
塩分チェックシートでご自身の塩分摂取量を調べて、どの食品で多くの塩分を摂取しているか調べてみましょう。
『 塩分チェックシート 』 をここからダウンロードしてお使いください。
出典元:社会医療法人製鉄記念八幡病院
栄養成分表示を見て食品を選んでみませんか?
販売されている食品のパッケージには、「栄養成分表示」があり、熱量やタンパク質の他に、食品に含まれている「食塩の量」(食塩相当量)が記載されています。
食品を選ぶ際の大切な情報となります。
広島県ホームページリンク「知っておきたい!栄養成分表示等について」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/55/eiyouseibunnhyouji2023.html
野菜摂取メニュー ~1日350g以上の野菜摂取を!~
令和5年国民健康・栄養調査結果(厚生労働省)によると、1日の野菜摂取量の平均値は、全体256.0 g、男性 262.2 g、女性250.6 gです。
「第4次広島県食育推進計画」(令和6(2024)年度から令和 11(2029)年度)では、1日の野菜摂取量を350 g以上にするという目標を掲げています。
野菜摂取量が減少しています。1日プラス90 gの野菜摂取を目指しましょう。
【1食分メニュー】※1食相当分の野菜使用量が130g以上のメニュー
【主菜メニュー】※主菜1品相当分の野菜使用量が70g以上のメニュー
【副菜メニュー】※副菜1品相当分の野菜使用量が70g以上のメニュー
”管理栄養士の卵🥚”が提案するメニュー
西部保健所に、公衆栄養学臨地実習で学びに来てくれた学生さんが、実習中に考案したレシピを公開しています。
これから管理栄養士になるために勉強中の学生さんが、一生懸命考えてくれました。
「減塩」「野菜摂取」はもちろんのこと、圏域や広島県の特産を使って「簡単」に作れるメニューの提案をしています。
ぜひ作ってみてください。
掲載メニューを募集しています!
次の要件を満たしているメニューを募集しています!
メニューの掲載を希望される場合、ファイルに入力し、確認票と併せて西部保健所保健課(fjwhoken@pref.hiroshima.lg.jp)に提出してください。
※メニューのファイルを入力するに当たっての注意事項
材料及び分量(4人分)を入力する表については、必要に応じて枠を加除してください。
メニューのポイントやイラストを加筆入力することは差し支えありません。
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