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農業制度資金の金利

印刷用ページを表示する掲載日2025年6月18日

農業制度資金の金利とは

資金を借り入れた際には、借り入れ残額に貸付利率をかけた額を、利子として元金と一緒に返済する必要があります。

貸付利率は、借り入れている期間中の主要金利の動向に応じて変動する「変動利率」と、借り入れの契約時点に設定した利率を適用する「固定利率」があります。

農業制度資金では、ほとんどのメニューで「固定利率」となっています。
また、農業制度資金では、発生する利子部分について、一定の要件を満たすときに国や県、市町が利子補給をする制度があり、実質無利子で融資を受けられる制度もあります。

主要な農業制度資金の最新の金利はページ下部にPDFファイルで添付しています。

農業近代化資金(県の利子補給を受ける資金) の適用金利

県が利子補給承諾した年月日の金利と、融資機関の貸付実行年月日の金利を比較して、低い方の金利が適用されます。 
​また、地域計画のうち目標地図に位置付けられた等の認定農業者等については、貸付当初5年間の貸付利率を0%に引下げる金利負担軽減措置(2%を上限)があります。
​なお、国の予算内での貸付のため、無利子化できない場合があります。

農業近代化資金

農業経営基盤強化資金(スーパーL資金)の適用金利

融資機関の貸付決定年月日から貸付実行年月日までの間で、最も金利の低い時の金利が適用されます。

また、地域計画のうち目標地図に位置付けられた等の認定農業者については、貸付当初5年間の貸付利率を0%に引下げる金利負担軽減措置(2%を上限)があります。
なお、国の予算内での貸付のため、無利子化できない場合があります。

農業経営基盤強化資金(スーパーL資金)

そのほかの農業制度資金の適用金利

融資機関の貸付決定年月日から貸付実行年月日までの間で、最も金利の低い時の金利が適用されます。

(株)日本政策金融公庫の扱う資金の最新の金利については、農林水産事業(主要利率一覧表)を参照してください。((株)日本政策金融公庫のホームページへ外部リンクしています。)

最新の主要な農業制度資金の金利

農業近代化資金、農業経営負担軽減支援資金、農業経営基盤強化資金(スーパーL)、農業経営改善促進資金(スーパーS)の金利一覧表となっています。


令和7年6月18日 (PDFファイル)(176KB)

令和7年5月19日 (PDFファイル)(175KB)

令和7年4月18日 (PDFファイル)(175KB)

令和7年3月19日 (PDFファイル)(151KB)

令和7年2月20日 (PDFファイル)(151KB)

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