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概要
令和5年度から奈良文化財研究所が開始した廿日市市冠遺跡第8地点の学術発掘調査において、約4万2,300年前に遡る石器群が発見され、「日本人がいつ・どこから来たのか」の謎に迫る発見として大きく報道されました。
この第8地点の発掘と平行して、当館は奈良文化財研究所・広島県立埋蔵文化財センターとともに、昭和55(1980)年に広島県教育委員会が発掘した冠遺跡C地点第1ユニット出土石器の再検討を行い、ユーラシア大陸を横断して東アジアに到達した人々の系譜を引く「初期石刃石器群」であることをつきとめました。その成果は、新聞やテレビでも紹介されました。
この展示では、再検討を行った石器と、連携研究の結果見えてきた「人類の移動の道」について紹介します。
会場 みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)エントランスホール
開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 月曜日(ただし、11月23日は開館)、11月24日(火)
観覧料 無料(常設展・企画展を観覧する際は別途入館料が必要です)

【冠遺跡C地点出土旧石器】