広島への原爆投下・復興について
核兵器の現状
広島県・へいわ創造機構ひろしま(HOPe)の取り組み
多様な主体の取り組み
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ひろしまジュニア国際フォーラム

概要

広島県は、国内外の高校生等が国際平和についての討議や交流等を行い、平和のメッセージを世界に発信することを通じて、次の世代の人材育成を行うことを目的に、ひろしまジュニア国際フォーラムを開催しています。

主催

広島県

テーマ

平和な世界の実現に向け私たちができること(核兵器廃絶と復興・平和構築に向けた取り組み)

内容

(年度によって異なります)

参加者

(年度によって異なります)

第10回 ひろしまジュニア国際フォーラム(2025年)開催結果

国内外の高校生等が国際平和についての討議や交流等を行い、平和のメッセージを世界に発信することを通じて、次の世代の人材育成を行うことを目的とした「第10回ひろしま国際ジュニアフォーラム」を開催しました。​

広島宣言

 広島宣言(日英併記) (PDFファイル)(475KB)

YouTube動画

 第10回ひろしまジュニア国際フォーラム ダイジェスト版(準備中)

概要

  1. 主催:広島県
  2. 期間:2025年8月14日(木曜日)~8月18日(月曜日)
  3. 場所:広島国際会議場ほか
  4. テーマ:平和な世界の実現に向け私たちができること(核兵器廃絶と復興・平和構築に向けた取り組み)
  5. 参加者:85名
参加者内訳
区分 人数 国・地域名
海外の外国人高校生 20名(10か国)

イタリア (2)、エジプト(2)、韓国(2)、カザフスタン(2)、中国(2)ドイツ (2)、ニュージーランド(2)、フィリピン(2)、米国(2)メキシコ(2)

 

※海外からの参加者のうち、中国、米国、メキシコ、韓国からの参加者(太字)は、本県の友好提携先等である四川省、ハワイ州、グアナファト州、慶尚北道からの招へい者。
また、イタリア、ドイツからの参加者(斜体)は、G7広島サミットの成果を受け、G7各国に派遣した「若者たちのピース・キャラバン」において一昨年度訪問した高校からの招へい者。

日本国内在住の外国人高校生

20名(17か国)

イタリア、エジプト、オーストリア、ガーナ(2)、カナダ、コスタリカ、シリア、スイス(2)、スーダン、スリランカ(2)、タイ、ドイツ、トンガ、フィンランド、米国、ポーランド、マレーシア

日本人高校生

45名(広島県内35名、県外10名)

 
行動内容
月日 時間 内容

8月14日(木曜日)

9時00分~19時50分

オリエンテーション
基調講演
平和記念資料館視察
チームビルディング
講義・グループディスカッション(核兵器廃絶)
歓迎交流会

8月15日(金曜日)

9時30分~18時20分

被爆体験証言聴講
講義・グループディスカッション(復興・平和構築)
広島宣言の草案作成

8月16日(土曜日)

9時00分~17時00分

平和記念公園・宮島視察

8月17日(日曜日)

10時00分~17時30分

広島宣言の確定
報告会準備

8月18日(月曜日)

9時00分~12時00分

報告会(広島宣言、行動計画の発表等)​

 

第10回フォーラムの様子

基調講演の様子基調講演

チームビルディングの様子チームビルディング

被爆体験証聴講の様子被爆体験証言聴講

ディスカッションの様子ディスカッション

グループ発表の様子グループ発表

広島宣言の作成作業の様子​広島宣言の作成作業

宮島訪問の様子宮島訪問

知事への広島宣言手交の様子知事への広島宣言手交

第9回 ひろしまジュニア国際フォーラム(2024年)の開催結果についてはこちら

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